自分にあったプレ更年期対策

漢方薬でしっかり対策

自然で体に優しい漢方薬ってどんなもの?~漢方薬の種類

漢方薬は生薬(しょうやく)とよばれる植物や動物、鉱物などを組み合わされて作られたものをいい、煎じ薬、丸薬、散薬、膏剤、エキス薬、錠剤などがあります。
中でも植物の根や樹皮、葉、種子、果実などを組み合わせ、コトコト煮出す煎じ葉や丸薬、散薬、膏剤は歴史のある本物の漢方薬です。
漢方薬はお一人お一人の体質別のお薬です。漢方専門薬局の薬剤師さんとご相談のうえ、服用してください。

生理痛と漢方薬

毎月おとずれる生理は、女性にとって悩みの種です。とくに生理痛の強い方はさらに落ち込んでしまいますね。
生理痛は漢方の得意分野でもあります。そもそも生理はお腹や腰が重く感じることはあっても、痛むというのは改善する必要があるといえます。ここでは、よく使われる漢方薬をご紹介します。

西洋医学と生理痛

生理痛は漢方では主に“淤血(おけつ)”といって、血の流れが滞った状態が原因で起こると考えられています。淤血の主な原因は、運動不足、食生活、ストレスがあげられます。
毎月「痛くなったら、すぐ鎮痛剤」の女性も多いと思います。しかし、鎮痛剤は一時的なものでしかなく、根本的な改善にはなりません。胃を荒らすなどの副作用もあります。

よく使われる漢方薬

ガッチリタイプ
桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)、大黄牡丹皮湯(ダイオウボタンピトウ)など
中間タイプ
桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)など
虚弱タイプ
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)など
※漢方薬はお一人お一人の体質別のお薬です。漢方専門薬局の薬剤師さんとご相談のうえ、服用してください。

生理痛のときには、腰やお腹などの下半身を冷やさないようにこころがけてください。下着やひざかけなどで温めるようにしましょう。 また、ダイエットは、生理痛を悪化させるので気をつけてください。
自分に適した漢方薬を服用することで、つらい生理痛からも開放されるだけでなく、さまざまな婦人病の予防になります。

自分にあったプレ更年期対策

更年期になると、体力も下降気味になります。また、更年期後半に入った女性は「女性ホルモン」の影響で、とくに骨粗鬆症にかかりやすいとされています。そのため、たくさんのカルシウムとコラーゲン物質が必要となります。

なんと言っても、規則正しい食事が大切。食生活の見直しを心掛けましょう。プレ更年期を乗り越える食生活のポイントをご紹介します。

プレ更年期の症状を緩和するためにも、ストレスや過労には注意が必要です。 忙しい毎日で、不規則な生活リズムになっていませんか?