自分にあったプレ更年期対策

漢方薬でしっかり対策

心身一如

漢方は身体全体を診るものです。
漢方の考え方の基本は「心身一如」
心の問題も身体の症状もみんなひとつ。その考えを大切にし治療をしていこうというものです。
心身のアンバランスが不調の一因になっていると考えて、心身全体を良い状態にすることで各々の症状も治してしまうというのが漢方です。
そのため原因が特定しにくいもの、ストレスの治療には最適なのです。

ストレスと漢方

春、新しいことがスタートする季節です。期待する気持ちの反面、不安な気持ちもあると思います。
ストレスと上手に付き合っていくために、漢方の知恵をたくさんとり入れてみましょう。
「気・血・水」の足りない部分を補ったり、流れをスムーズにすることで、心身のアンバランスを調整し、身体の機能を正常化させていきます。
さまざまな処方の中から、その人の「証(漢方独自の体質)」などを参考に、その人に最もあった処方を選択していきます。

よく使われる処方

(憂うつ、不安、不眠など精神症状が主な場合)

半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)
喉のつまり感
香蘇散(コウソサン)
胃腸が弱い人の神経症
柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)
動悸、息苦しさ、神経過敏
加味帰脾湯(カミキヒトウ)
倦怠感、無気力

体質を見極めてどの歪みがどの程度強いか判断し、処方を決定します。
※漢方薬はお一人お一人の体質別のお薬です。漢方専門薬局の薬剤師さんとご相談のうえ、服用してください。

自分にあったプレ更年期対策

更年期になると、体力も下降気味になります。また、更年期後半に入った女性は「女性ホルモン」の影響で、とくに骨粗鬆症にかかりやすいとされています。そのため、たくさんのカルシウムとコラーゲン物質が必要となります。

なんと言っても、規則正しい食事が大切。食生活の見直しを心掛けましょう。プレ更年期を乗り越える食生活のポイントをご紹介します。

プレ更年期の症状を緩和するためにも、ストレスや過労には注意が必要です。 忙しい毎日で、不規則な生活リズムになっていませんか?